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ドイツ×アルゼンチンの感想を書いてみる [2006年W杯期間の話のようだ]

・マッチ57 ドイツ 1(4PK2)1 アルゼンチン
<得点者>
 ドイツ:クローゼ
 アルゼンチン:アジャラ

 中盤での潰し合いから、後半に試合が動きました。逃げ切りで守備の交代を進めるアルゼンチンと、追いつくために攻撃の交代を進めるドイツ。ポイントはトップ下の中心選手を外した前者と、残した後者というところにあると思います。リケルメがいなくなると、やはりアルゼンチンは苦しかった。ラフプレーによるGK交代も痛かったのでしょうけど。
 PK戦のときには色々なものが交錯していましたね。犬猿の仲であるレーマンを激励するカーン、足を痛めていたはずなのにPKを蹴りこんだバラック、「試合中に活躍した選手はこういうときに外しやすいんですよね」という解説の反町氏の言葉通りになってしまったアジャラ、いつの間にかカメラマンに混じってゴール裏にいたゴレオVI世。みんな印象的でした。

 もう一方は意外と一方的になりましたね。ウクライナはラテン系の国に随分やられました。イタリアは苦労人FWトーニも目覚め、FWに日替わりヒーローが出る良い状態。おまけに未だ失点はUSA戦でのオウンゴールのみというのが恐ろしいですね。ドイツはさすがに次は苦しいかな…

 さて、こんばんはどちらの試合を見ましょうかね。


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