ブラジル×フランスの感想を書いてみる [2006年W杯期間の話のようだ]
・マッチ60 ブラジル 0-1 フランス
<得点者>
フランス:アンリ
ベガルタのサンタナ監督もお怒りのこの試合。フランスと当たるまではパワー全開にしなくても勝てていたような、流し気味のプレーが多かったのが今大会のブラジル代表の印象です。流していたのか、本調子でなかったのか…いずれにせよチームとして動いていないまま敗れ去りましたね。
それにしても両チームの30代の調子が対照的ですね。ヴィエラとマケレレは世界一のコンビでは。いや、この大会より前から世界一のコンビだったとは思うのですけど、この大会で最高の輝きを見せていると言いましょうか。そしてジダン。ジウベルト・シウヴァ相手にマルセイユルーレットを決めるとはねえ。
点差以上の差を感じたゲームでした。
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