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Jリーグ30周年での雑感 [ベガルタ仙台絡みのようだ]

Jリーグの30周年をお祝い申し上げます。

 先日の30周年記念マッチとしてユアテックスタジアム仙台で開催されたのは、仙台と山形とのみちのくダービーでした。いつも言っていますが僕は山形生まれの仙台育ちなので、これからもこのカードの思い入れは格別なものであり続けることでしょう。

 前身のブランメル仙台とNEC山形が旧JFLに参入し、仙台が昇格した1995年から両者が同リーグで顔を合わせて以来、全国リーグの場で火花を散らしてきました。”みちのくダービー”と言い始めたのは、1996年の旧JFLで山形の監督代行をして仙台に勝った人だそうです。本人が言っていました。後に仙台の監督になった人ですが。

 Jリーグでの顔合わせ、となると同リーグが2部化された1999年からのことで、記念すべきJ2初年度開幕戦のカードがこれでした。まあそのあたりの歴史は語ると止まらなくなるので他の場ででも。

 Jリーグ30周年に話を戻します。Jリーグの日である5月15日に……
【J30ベストアウォーズ BEST MATCH】としてJリーグ ディビジョン1 第7節 川崎F 1-2 仙台 2011/4/23 が選出されました。

 この試合について、試合に至るまでの場や当日の会場で取材していた者として語りたいことは、この場では到底文字数が足りないほどたくさんあります。

 最も言いたいことは当時の EL GOLAZO や、著書『在る光』で書きました。

「日本に、Jリーグがあって良かった。」


在る光 3.11からのベガルタ仙台 (ELGOLAZO BOOKS)

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  • 発売日: 2017/02/23
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