不惑も後厄も心得ず

　昨日（1月8日）が誕生日でして、あらためてお祝いしていただきました方々にも、普段の暮らしの中で出会った全ての方々にも、感謝いたします。何だかよくわからないうちに、こんな年月を生きてきました。
　例年、ひっそりと過ごしていたのですが、昨日は夜に開かれた会合にて、最後にサプライズでお祝いしていただき、感激することしきりでした。誰に祝ってもらっても嬉しいのですが、特に昨日の場では…嬉しくて言葉にならなくて。もう後厄とか関係なくいい年にしたいです。
　写真は自分の誕生日とは関係なくて、昨年2月に訪れた高千穂峡の”おのころ池”というところにいた蝶鮫です。なんだってそんなところにこの者が泳いでいたのはわからないのですが、高千穂神社の大祭にて御神輿が廻るという池にお住まいというからには何か霊験あらたかな存在なのかとも思うので、心穏やかな誕生日の後も幸がありますように貼りました。
　いい年して不惑もへったくれもない有様ですが、それでも日々の積み重ねから幸せになれるように、明日もしっかり生きたく思います。皆様、本当にありがとうございました。また今後ともよろしくお願いいたします。