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盛岡の街中でスメタナを聴きつつ [博物館・美術館での出来事のようだ]

 アルフォンス・ムハの絵は、長方形という空間にも繊細な曲線で流れをもたらしてくれます。神秘性はその流れから生まれる飛沫みたいなものでしょうか。
 だからこそ、日本で新しい文学への流れを担っていた繊細な詩人たちが、雑誌の挿絵に使っていこうとしたのでしょうかね。洋の東西を問わず、惹かれ合うものがあったのかな。
 そんなことを宮沢賢治青春館で思っておりました。


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