金も緑も黒でオチがついた日 [映画で考えることもあるようだ]
気がつけば暦はゴールデンウィークに突入なのですね。私は今年ものんびりできないまま終わりそうです。今日は論文原稿作成でほとんど外に出られず。緑を慈しめという国家のご意向に背く反日的分子でしたわ柏村さん。ああ、また毒舌が。おまけに作成場所で二時間ほどベガルタの中継に心を奪われていたのは内緒です。
そんなしょうもない男は帰宅後ゆっくりしようと思っていたら「ブルース・ブラザーズ」を見てしまいました。映画を見るのはリラックスの素。おまけにそれがコメディーならなおさら…といきたいところですが、この映画の笑いどころは力業の連続なので疲れてしまうんですね。ただ人生を最大限楽しむこういうワルい親父は、メンタリティだけでいえば自分の将来の理想ですね。もちろん自分の社会的立ち位置ではこうはなりたくないし、何より監獄ロックを歌う羽目になるのは御免ですけど。
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